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112件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1995-09-13 第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

海老原義彦君 さらなる改善策について御検討いただくというのは結構なことでございますが、やはり社会経済活動広域化ということがございますから、通話圏の広がりというのはどうしてもあるんだと、そういうことを頭に置きまして、それに対応した単位料金区域についても十分御検討いただきたいと思います。  以上をもちまして、私の質問を終わります。

海老原義彦

1995-09-13 第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

説明員五十嵐三津雄君) いわゆる単位料金区域三分十円でかけていただいている単位料金区域ということでございますが、昭和三十年代からの歴史の中で現在五百六十その区域が、十円の単位区域が我が国の中にございます。先生指摘のように、その中でいわゆる行政区域単位料金区域が合っていないというもの、全国で百六十九の単位料金区域の中でそういう箇所が二百四十六カ所ございます。

五十嵐三津雄

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

その報告書によりますと、先ほど冒頭の先生お話にかかわる部分だけ一口に申し上げさせていただきますと、いわゆる三分十円の単位料金区域というものについてはそれなりに理由があるものと見てよい、ただ、地域によってはやはり若干そうしたも のも見直しをすることも考えてもよいのではないかというようなところもあるということで、特に経済発展などで都市化が急速に進んだところで通話が終始する、つまり発信をするのと受けるところが

白井太

1991-10-03 第121回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

ここで、単位料金区域見直しとか、いわゆる近近格差、この問題などを検討していくことになっているというふうに聞いているのですけれども、その基本には当然国民不満とか要望があってのことだろうと思いますが、国民近距離通話それから市内通話に対する不満とか要望、これらを郵政省としてはどのように御認識になっていらっしゃるのか、こうした検討をなぜ開始したのかということを含めてまずお聞きしたいと思います。

菅野悦子

1991-05-16 第120回国会 衆議院 決算委員会 第7号

先生の御指摘はまことにごもっともでございまして、事業部制導入、これはたくさんございますけれども基本的には先生指摘のとおり電話事業中心としたものについて市内外、この内外というのは今のMAを変えるという、単位料金区域を変えるという意味ではちょっと言葉が適切じゃないので、もう少し適切に言いますと、長距離事業地域事業、この辺をどう分けていくかというのが問題の中心でございます。  

神林留雄

1991-03-27 第120回国会 衆議院 予算委員会 第24号

それから、単位料金区域内における複数の市外局番先ほど述べましたような問題、それから単位料金区域自体の今度は広域化の問題、この大きな三つの問題が全国的に発生をしておるわけでございまして、振り返ってみますと、NTT単位料金区域昭和三十七年に設定をして以来の形が存続しておるわけでございまして、その後の経済社会の急激な変化等に柔軟に対応してないということが大きな原因であるわけでございます。  

関谷勝嗣

1990-05-24 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

それから、ついでだから伺っておきますが、十三番目の「単位料金区域(MA)の設定在り方」のところでございますが、これについても「料金体系全体の在り方と併せて検討する。」このようになっているわけでございます。これについても政府の方の出している資料は、利用者の利便を踏まえて単位料金区域設定のあり方について検討する、こっちの方がかなり具体的なんですね。

草野威

1989-10-16 第116回国会 衆議院 予算委員会 第4号

例えば、真藤さんが組合四役と最初に会ったときは、ギブ・アンド・テークだ、こうおっしゃったとか、あるいは真藤さんの口から、電電改革案全国料金区域ごとに分割・民営化をしようと考えておる、いわゆる全国で五百六十七の単位料金区域電電公社を分割してやっていこうというようなことを考えたので、余りとんちんかんであるので、非常識な発想に頭にきて「あんた何を本気で考えているんだ、こう言ったとか、あるいは、それじゃひとつ

野中広務

1988-03-23 第112回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

のありましたように、新規参入がいずれ本当に公正な競争を堂々とできるような配慮も同時にしていかないと、これが長い月で見た場合には国民の不利益につながっていくようになってはぐあいが悪い、特に自由化という形をとっております中ではその配慮が必要だということから、そんな雰囲気もお話をいたしておるわけでございまして、先般もお目にかかりましたときにもまたひとつよろしくお願いしますということは申し上げてございますし、単位料金区域

中山正暉

1987-07-27 第109回国会 衆議院 決算委員会 第1号

先ほど小川から申し上げましたように、私どもでは、料金最低通話でかけられる単位料金区域、MA設定いたしております。今先生の御指摘は、なぜそのような形で、どのような基準で決めたかという御質問だと思いますが、実は昭和三十七年に私どもはこの単位料金区域を採用いたしまして、それによりまして単位料金区域ごとの距離をもちまして通話料を決めるということにいたしたわけでございます。

草加英資

1986-04-16 第104回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

この電話料金単位料金区域と言っておりますが、これが社会生活圏として一番まとまった単位ではないかということで、一つの目安として、そういうふうな料金区域ごと電話帳を発行するというふうにすれば、さらにお役に立つものになるのではないか、こういうふうなことで進めてきたわけです。しかしながら、これは決して単位料金区域を絶対の基準としてやる、こういうようなことではございません。  

勝屋俊夫

1986-04-02 第104回国会 参議院 逓信委員会 第6号

二つ目には同じ市内電話といいましても、単位料金区域といいましても、東京などのように四百万ぐらいあるところと小さいところで二千加入ぐらいしかないところとある。市内電話料金十円で百八十秒かかるところとある。そういうことについてこれはどういうように調整するかということは長期にわたりますが、考えなければならぬことだ。  

片山甚市

1986-04-02 第104回国会 参議院 逓信委員会 第6号

実例では、近接の単位料金区域間における百八十秒と八十秒の差があって、道一つ隔てたら何で八十秒しかかからぬのだという意見があります。これらを、どういうように公共性があるのかということを考えるのが料金基本じゃないですか。利潤の問題の前に、そんな基本的なことをどうして国民に納得させるのか。どこにかけてもむだに取ってない。

片山甚市

1984-04-27 第101回国会 衆議院 決算委員会 第10号

まず、第一点は、先ほど業務管理局長あるいは計画局長からお答え申し上げましたが、いわゆる単位料金区域とそれから行政区域、これが必ずしも一致していないところがございます。こういうものにつきましては、現在、その地域内の方々の一致した御要望があれば、これを変更するということで臨んでおるところでございます。  

寺島角夫

1984-04-19 第101回国会 参議院 逓信委員会 第7号

ただ、現在グループ料金制と言われておりますのは、イギリスで行われておりますグループ料金制を私どもは想定いたしておりまして、その場合には隣接の単位料金区域に同じ単位料金でかけられる、こういう仕組みでございますが、先ほども申し上げましたように、非常に家屋が連檐しまた社会生活圏が拡大してくる、さらには加入区域行政区域の乖離もあるわけでございまして、    〔委員長退席大森昭君着席〕 これのみで解決することについていろいろと

草加英資

1984-03-13 第101回国会 衆議院 予算委員会 第19号

航空路線変更短縮地方空港整備及び建設の促進東京空港ビル及び免税ショップに関する諸問題、軽飛行機免許の不正取得問題など、自動車関係では、自賠責保険見直し個人タクシー車庫規制見直し自動車整備業界対策道路運送法免許に関する問題など、以上のほか、青函連絡船の存続問題、地下鉄の整備促進漁船事故防止策と救命胴衣の開発など、  次に、郵政省所管については、電報事業委託費の問題、電話単位料金区域

原田昇左右

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

草加説明員 ちょっと私の答弁で誤解があったかと思いますが、全国五百六十七の単位料金区域がございまして、グループ料金制をとった場合、この単位料金区域から隣の単位料金区域同一料金でかけるということになるわけでございますので、二つ連機するわけじゃございませんで、隣が四つあれば四つ、単位料金区域と連接する同一料金区域になる、こういう仕組みでございます。

草加英資

1983-05-10 第98回国会 参議院 逓信委員会 第6号

それから三分十円、八十秒十円というそこの格差を少しずつ縮めていくという方法もございますし、さらに将来を考えますと、INS時代全国均一料金に次第に近づけていくという方向がむしろ今後の方向として望ましい方法であるとすれば、いまの単位料金区域をそのお隣の単位料金区域まで拡大するという、グループ料金制でなく、もう一つ広くした県単位ぐらいまでを一つ単一料金区域にするという案も一つの案として考えられるわけでございまして

信澤健夫

1983-04-27 第98回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

西井説明員 ただいまの先生お話は、いわゆる近近格差と申しますか、単位料金区域のちょうど境目のところで、道を一つ隔てると通話料金が二倍以上に飛ぶ、こういう点の問題であろうかと思っておりますが、この矛盾点は、ただいま先生がおっしゃいましたとおり、私どももその点は十分理解しておるところでございます。

西井昭